ファミリーキャンプの寒さ対策

こんにちは!

前にキャンプは秋が最高だという話をしましたが、キャンプは寒い時期の方が楽しいです。

食事もおいしいし、焚き火も楽しいし。

ただ、寒さ対策です。

自分1人なら何とでもできますが、ファミリーキャンプは子ども連れです。

子どもに凍える思いさせるのは何としてもさけたい!

寒さに耐えるキャンプなんて楽しくない!!

というわけで、雨家で行っているファミリーキャンプの寒さ対策を挙げてみます!

電源サイト

電源サイト

チート?邪道??

うるさい!

何と言われようがこれは譲れません。

電気の力を最大限に使うのです。

屋外用コードリールを1つ持っておくのおすすめ。

冬場は電源が使えることを条件にキャンプ場選んでます。

ポータブル電源でもいいのかもしれないけど、ファミリーキャンプで電気の残量を気にしながらキャンプするのは微妙にストレス。

ということで、電源を使うことを前提に寒さ対策を挙げていきます。

電気の力1 電気毛布

まずこれ。

電気毛布を使います。

寒いときにくるまったり、寝るときにかけたり色んな使い方があると思うんだけど、うちではシュラフの下に敷いて使ってます。

これで寒い冬の夜でも、冬用シュラフなくても、ヌクヌクで寝られます。

ホットカーペットとも迷ったのだけど、電気毛布にした理由は3つ。

  1. 使い方の幅が広い
  2. かさばらない
  3. 消費電力が小さい

まずは使い方の幅が広いこと。

ホットカーペットが「敷く」1択なのに比べて、電気毛布なら敷いてよし、かけてよし、くるまってよし。

そしてホットカーペットに比べてかさばらないこと。荷物が大量にある冬のファミリーキャンプには大事なことです。

最後に消費電力がホットカーペットと比べて小さいこと。

いくら電源サイトだからって、電気使い放題ではありません。「1000Wまで」などと決められているので、電気毛布の消費電力の小ささは助かります。

電気の力2 こたつ

こたつ

キャンプでこたつ??と思った方。

こたつ持って行くわけではありません。

作ります。使うのは布団乾燥機!

布団をフカフカあったかにするのはもちろん、湿ったシュラフの乾燥、濡らした手袋や靴の乾燥など何かと便利な家電です。

テーブルに適当な布団やブランケットかけて、上から天板置きます。

横から布団乾燥機の温風入れて完成!!

めちゃめちゃ暖かいです。

天板は何でもいいけど、うちではDODのテキーラテーブルのそっくりさんの天板を使ってます。そっくりさんね。

湯たんぽ

湯たんぽ。

なんだかんだ言っても湯たんぽが最強。

寝るときに足元に置くのはもちろん、座るときに膝の上に置くのもいい。

家でも使ってます。

うちは電気蓄熱の湯たんぽ使ってますが、お湯入れるタイプがいい方はこちらを。

ちなみに、電気毛布も湯たんぽも、冬の終わり、家電量販店が売り切ってしまいたいタイミングでお得に購入しました。

店員さんとの交渉も必須です。経験上、この方法がAmazonより楽天よりお得です。

使い捨てカイロ

そして定番。使い捨てカイロ。

貼るタイプと貼らないタイプ、大小いろいろ用意しています。

厚着

当たり前だけど着こみます。

ヒートテックはもちろん、しまむらやワークマンをフル活用で。

よく言われることだけど、ニット帽とかネックウォーマー、暖かい靴下なんかで末端を温めると過ごしやすい気がします!

ストーブは?

最後に。

よくYouTubeやブログなんかで皆さんのキャンプの様子見てると、ストーブ使われている方多いです。

ストーブ使わないの??と思う方いるかもしれないのでストーブについて。

石油ストーブも薪ストーブも、今のところ使う予定はないです。持っていないです。

なぜかというとこんなところ。

  1. 一酸化炭素中毒こわい
  2. やけどこわい
  3. 火事こわい
  4. テント適してない

うちはタープ張らずに2ルームテントだけで過ごすので、その中でストーブを使うのは怖いです。

一酸化炭素中毒もやけども火事も、命に関わるので…。

ストーブ使う想定でテント選びしていないので、単純に中で火はあかん、というのもあります。

実は、カセットガスのCB缶を使うヒーターは、1つ持っているんです。

でも、暖房としてのメイン使いじゃなく、限定的な使い方になるかなと。

その辺りも今度記事にしようと思います!

今日はここまで。

読んでくれてありがとう!