アニマルフォレストうつしの森 きになるキャンプ場に行ってきた!【福島県田村市船引町】

こんにちは!

きになるキャンプ場…???

き…気になる…行くしかない!!

ということでアニマルフォレストうつしの森 きになるキャンプ場でファミリーキャンプしてきました。

アニマルフォレストうつしの森 きになるキャンプ場とは?

受付・売店は青い建物

福島県田村市船引町にあるキャンプ場です。まだオープンしてそれほどたっていないとのこと。

アニマルフォレストうつしの森というのが牧場。その牧場に併設されているキャンプ場が「きになるキャンプ場」ということのようです。

公式サイトはこちら。アニマルフォレストうつしの森

公式Twitterはこちら。

なんと快晴。珍しくお天気に恵まれたので、これは星空が期待できそうです。

きになるキャンプ場 ここがよかった

動物とふれあえる

フワフワのうさぎさん

なんといっても、このキャンプ場の1番よかった大満足ポイントはこれ。

アニマルフォレストの名の通り、動物たちとふれあうことができるんです!

おうまの親子

ミニチュアホース?ポニー?ちょっと分からないけどお馬さんの親子です。

なでても大丈夫。かわいい。小さい子は赤ちゃんだそうで、大きい方がお母さん。

ひつじ

羊もいます。元気。走りまわる羊を始めてみました。

他にもニワトリ、ヤギ、鹿?も見かけました。動物たくさん!!

テントにも、朝方にニワトリやヤギの声は聞こえてきました。テントの隣で鳴くわけじゃないのでそれほど気にならないです。笑

産みたて卵!!

いろいろ卵

こちらでは、色々な種類のニワトリを飼育しており、その産みたて卵の販売もしています。

私が行ったときには「いつもならこのセットには4種類の卵が入るんですが、3種類しか卵を産まなかったので」ということで、3種類入りの卵をいただいてしまいました。

申し訳なさすぎる。次は買います。

いただいたチェックイン時バタバタしていて(日没寸前)、帰ってから改めて調べたのですが、白は白色レグホン、薄い茶色は烏骨鶏、緑の卵はアローカナというニワトリの卵だそうです。本当ならもう一種類、濃い目の茶色の卵、会津地鶏の卵があるようです。

アローカナという品種の卵を初めて食べたのですが、甘みがある…びっくり。

アローカナの卵の卵かけご飯

単純にどれも卵がおいしいのですが「ここの鶏たちが産んだんだな…」と思いながらいただく。

命をいただく実感ができるというか、こういう経験ができるのは貴重だと感じます。

満点の星空

こんなに星あるの

キャンプを初めて約2年…

これほど星空を満喫できたキャンプは初めてでした。

曇りと雨が多すぎる我が家のキャンプ。

空が晴れていても、キャンプ場によっては明るい外灯で星が見えないことも…。

まさか、これほどまでに雲も風もない最高のコンディションで澄んだ星空が見られる日が来るとは…。

運にも左右されることですが、きになるキャンプ場で見た星空は圧巻でした。

それまで「どうせキャンプ行っても星見えないし」といじけていた私でしたが、星空写真の撮影の腕をあげたくなりました。笑

えらべるサイト

我が家のテントはデカいので、今回は区画サイトのデラックスにしましたが、他にも選べるサイトがいくつかありました。

区画サイトは大きい順にデラックス、ワイド、スタンダード(シンプル)。

他にも屋根付きソロサイト、フリーサイトもあり、ソロに限らず広場サイトを使えるようでした。

屋根付きサイトは電源も使えるそう。トイレもや水場も近いです。

キャンプ場の開拓具合で変わってきそうなので、キャンプを検討される方はぜひ問い合わせてみてください。

お風呂はこちらに

事前にスタッフの方にお聞きし、お風呂はこちらを利用しました。

福島県双葉郡葛尾村にある、みどりの里せせらぎ荘。

きになるキャンプ場からは車で15分ほどでした。

親子4人で1,000円という破格料金でゆったりお風呂につかることができて、大満足です。

ゆったりしすぎて更衣室にめちゃくちゃ忘れ物したので自分にドン引きです。

ここに気をつけて

炊事場

とてもよかったのですが強いて言えば、トイレが仮設トイレです。

トイレに慣れない小さい子連れだと大変かと思います。

あとは炊事場の水が飲料用ではない水タンク仕様だったので、飲み水は十分に持って行きましょうということくらい。

もう本当にそれだけ。

きになるキャンプ場まとめ

いわゆる高規格キャンプ場ではないのですが、ふれあえる動物さんやスタッフの方のあたたかさに触れ「また絶対来るキャンプ場」リスト入りをした大満足「きになるキャンプ場」でした。

今日はここまで。

読んでくれてありがとう。