こんにちは!
キャンプにはまってからというもの、あちこちのキャンプ場に繰り出してきた雨家。
実は全部記事にできているわけではないのです。
でも、行ったことのあるキャンプ場も20か所を超え、そろそろまとめたい…
ということで、今日は2020~2021年で行ったキャンプ場全部まとめます!!!
もくじ
2020~2021キャンプ場ラインナップ
バンガローに泊まったとか、グランピングしたとかいうところを除いて、自分でテント設営して泊まったところをまとめていきます。
基本的に車を横付けできるオートサイトに泊まっています。
「自然(いっぱいか)」「プライベート感」「売店(の充実度)」「トイレ(のきれいさ)」「道路の運転のしやすさ」「パリピ遭遇率」「(総合的な)満足度」について完全に独断と偏見でポイントつけていきます。
キャンプ場の並びは順不同、ではいってみよう!!
B-Style Campsite(旧 レイクランド檜原)
福島県内、檜原湖を臨むキャンプ場。電源はサイトによってあるところも。
むちゃくちゃ雨に降られた思い出のキャンプ場です。テント浸水するかと思った。
コロナ禍?で売店入れなかったので、評価なし。
大浴場があるのがポイント高い。トイレもウォシュレットできれいでした!
管理人さん常駐なうえに、21時以降クワイエットタイム、22時消灯なのでパリピに困ることもありません。大事。
人数と選ぶサイトの種類にもよるけど、お安くはない。
エンゼルフォレスト那須白河
福島県内、キャンプにとどまらない巨大アウトドア施設。電源付きの超高規格キャンプ場。
でかくてオシャレすぎるコテージがたくさんあって、ワンちゃん歓迎施設なので、ハイソなワンちゃんがたくさん散歩してます。
ボート乗れるし、釣りできるし、マウンテンバイクのレンタルあるしでアクティビティ満載。
滞在中は温泉入り放題。水着で入れるプールもある。
何もない平日は思ったよりリーズナブル。土日やハイシーズンは高級宿。
いわきの里鬼ヶ城
福島県内、こちらも宿泊施設併設のキャンプ場。
オートサイトは電源使えます。
大浴場あるのはありがたいポイント。
料金は良心的。家族4人でお風呂も入って、1泊5,000円くらい。
奥日立きららの里
こちらは茨城県。超広大な敷地にいろんなアクティビティがあります。中を車で移動するレベル。
日本一長いすべり台がある。楽しい。
売店に行かなかったので評価できないです、ごめんなさい。
ここも料金は良心的。電源が使えて、サイト使用料+入場料で1泊4,000円でおつりが来た気がします。
すべり台は別途有料。でも日本一なのでやる価値あり。
富士山見えるポイントあります。早朝空気澄んでくれ、富士山見えてくれ。
ホップガーデンオートキャンプ場
福島県内、クラフトビールが飲めるキャンプ場。全サイト電源付き。
ホップが浮いてる貸し切り風呂が、ありがたいポイント。
ここはもう一回行きたいんだけど、なかなか予約が取れない人気キャンプ場になってしまった…
ファミリー多め、ソロもチラホラです。
家族4人で1泊4,500円、貸し切りのお風呂は別途1,100円。
天神岬スポーツ公園
こちらも福島県内。宿泊施設併設のキャンプ場。オートサイトは電源と水道付き。
太平洋を臨むんだけど、海に入れるわけではないです。断崖絶壁の上にあるので。
ここはね、温泉もあるし施設もきれいなんだけど、パリピとの遭遇率がとんでもない。
管理人さんの巡回とか基本ないので、何時まででも騒ぎ放題なんですよね…。
夜中の1時まで焚き火を囲んで大騒ぎグループ、スピーカーで音楽ガンガンおじさん、1人で2区画勝手に使う人、夜中までお子様キャーキャーグループに遭遇したので、満足度は低め。
すいている時期ならいいのかなぁ。
キャンプ場だけなら普通なんだけど、温泉入り放題つけるとちょっとお高め。
フォレストパークあだたら
同じく福島県内。オートサイト(個別サイト)は全て電源付き。
高規格なんだけど、自然いっぱい。滞在中は温泉も入り放題。
スタッフの方も巡回してくれるなど丁寧だし、売店も超充実。
夏は川遊びもできて、カブトムシやクワガタもたくさん。ただ、生き物や植物を採取して持ち帰るのはNGなので、それは注意。
ここは家族4人で1泊5,000円オーバーなんだけど、その料金で納得がいく満足度。
超よかったからまた行く!
藤沼湖自然公園
福島県内。藤沼湖をぐるっと取り囲む、広大な公園内にあるキャンプ場。
オートサイトは電源付き。
ここは、パークゴルフができるのがよかった!楽しかった。温泉があるのもいい!
ただ、オートキャンプ場からトイレと水場が遠いこと、プライベート感のないサイトの作り方なのはちょっといまいち。
ハイシーズン(GWと夏休み)を避ければリーズナブル。
遠野オートキャンプ場
福島県内。街から離れてのんびり過ごしたい時にはちょうどいいキャンプ場。
オートサイトは電源、水道付き。
お風呂はなくコインシャワー。全体的に過ごしやすくていいキャンプ場です。
家族4人で1泊6,000円弱だった気がします。
いわなの郷
福島県内。いわなの釣り堀があって、いわなを釣って食べられるキャンプ場。
コテージやいわなのレストランもあって、釣りしに来るお客さんもたくさん。
キャンプ場はソロのキャンパーが多いイメージ。
ここの芝生サイトは区画がなくて、好きなとこに車入れて設営する感じ。林間サイトはウッドデッキに設営するスタイルで両方電源はなし。
お風呂や売店はないけど、のんびり過ごせてここもよかった。
料金は破格。その分を温泉かわうちの湯で使おう。
くもわくテラス 天空キャンプ場
ここは宮城県。スキー場「マウンテンフィールド宮城蔵王すみかわ」が夏場だけオープンしているキャンプ場。スキー場なのでもちろん電源もなし。
天空キャンプの名の通り、標高1,100m。
なのに台風キャンプで景色見えなかった…雲海とか…夜景とか…なんも見えん…
ここは車横付けできないです。
蔵王エコーラインの途中にあるから、道幅はあるけどクネクネの山道をずっと登っていくので難しい寄りにしました。
お風呂はふもとの遠刈田温泉街まで降りる必要あり。
料金はとても良心的でした。
上戸浜 やまがたや
福島県内。猪苗代湖畔のキャンプ場。夏は湖水浴のお客さんでにぎわう場所。
トイレが仮設なこと、お風呂がないことが気にならなければ、湖畔ですいているというロケーションがとてもよかったです。
パリピのグループがいたんだけど、気にならなかったのは隣が遠かったから。
夜はスタッフの方いないので、すいている故のプライベート感でカバーする感じでした。
ハイシーズンが長め、ファミキャンには料金もお高めです。ソロ向き。
森の駅 Yodge
福島県内。廃校リノベーションキャンプ場。リノベーションでおしゃれになった元校舎は宿泊施設でカフェでもあります。
メインは元校庭の広場で、駐車場から坂登って荷物運ぶ必要あります。電源は無し。
テントサウナが魅力的。
お風呂あるんだけど、うちではまだシャワーしか使ったことないです。トイレも含めてめちゃくちゃきれい。
良心的を通り越して心配になる料金だったのが、改定されて安心しました笑
きになるキャンプ場
福島県内。動物に触れ合えるキャンプ場。ほとんどのサイトで電源使えます。
お風呂がないこと、トイレが仮設なことはあっても、動物に癒されたり満点の星空が見られたりして満足度が高いキャンプ場です。
料金もとても良心的。
オートキャンプ場 煖
福島県内。今回の中ではかなり街に近いキャンプ場です。サイトによって電源使えます。
雨家で行ったときはまだ開拓途中という感じで、完成が楽しみなキャンプ場。施設はとてもきれい。
ここは粗目の砂利サイトで、ペグが刺さらなくて超苦労したので、強ペグと強ハンマーを持って行くことをお勧めします。
料金は平均的な感じです。
2022~2021キャンプ場まとめ
コロナ禍もあって、福島県内を中心でしたがいろんなキャンプ場に行きました!
2022もいろんなキャンプ場に行きたい!
今日はここまで。
読んでくれてありがとう!